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マンサクが例年より2、3週間も早く開花 (2002.2.6)
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6日は朝のうちまで雨が残ったものの、ゆっくりと青空が広がり、三条地域消防本部では午後3時に最高気温9.9度を観測する3月下旬並の暖かい陽気となった。
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三条市中央公民館で咲き始めたマンサク
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1月下旬から2月上旬は1年で最も気温が下がる時期だが、この冬は記録的な暖冬。6日の9.9度でもことしに入って1月21日の14.6度、同12日の11.5度、同15日の10.1度に次いで高い方から4番目でしかなく、いかに暖かいかわかる。
三条市中央公民館では、植え込みに数本あるマンサクが花びらを開き始めた。花弁は赤みがかった黄色で長さ2センチ足らず、幅2ミリていどの短冊形で、ひとつの花に四つ付く。クラッカーの中に入っている細い紙テープのように、最初は縮んで丸まっていて、しだいに伸びて花開く。
マンサクの名は花がたくさんつくので“豊年万作”に由来するという説、ほかの花に先駆けて咲くので“まず咲く”からマンサクになったという説がある。いずれにしろ春いちばんに咲く、いわば春の花の露払い役だ。
それにしてもことしは開花が早い。同公民館のマンサクの開花は例年、2月下旬。それより2、3週間は早い計算だ。暖冬の影響は疑う余地がなく、ことしの春の花だよりは、季節はずれなくらい早くやってきそうだ。
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