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(協)三条工業会ネットバザール委員会(木宮隆委員長)は3日、今秋開設する仮想展示会ネット・バザールの会議を開き、三条市内のサービス業の経営者らと出展に関しての説明、意見交換などを行なった。
ネット・バザールは三条工業会の協同組合化10周年の記念事業のひとつ。インターネット上に9月25日から11月5日まで仮想展示会を開き、主に地元企業から出展商品を募集、組合員やその家族にオンラインで販売する。 すでに会員企業240社、金物卸関係60社に出展者募集要項を郵送した。 展示会では出展商品がバラエティーに富む方が魅力的なことから、3日の会議は三条社交連合会・梨木建夫会長、三条ロイヤルホテル・石川友意社長、三条川波・関本慎一さん夫妻の4人から出席してもらい、ネットバザール委員ら5人とそれぞれの分野で提供できるサービスの商品化を検討した。 木宮委員長は「料金決済は工業会が一括して行なうので、効率的で安心。町のサービス業も参加していただき、店舗以外で販売することで新しいビジネスのきっかけになるのでは。初めての試みでどんどん実験して欲しい」と話した。 出展商品のホームページ掲載は20日ころを予定。登録促進のため、登録した人に7、8、9月の毎月1回抽選で5万円、総額15万円相当のプレゼントを企画、第1回目の7月はプレイステーション2を2台プレゼントすることに決めた。 同時に会員企業から収集したメールアドレスは約500件。組合企業のなかでも趣旨が徹底していないところもあるので、毎週1回短信を送り、会社単位でまとめることにした。 |
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