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三条・一ノ木戸小学校で創立130周年記念式典 (2003.6.15)
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ことしで創立130周年の三条市立一ノ木戸小学校(今井崇校長・児童765人)と同校創立130周年記念事業実行委員会(捧厚雄実行委員長)は14日、同校体育館で創立130周年記念式典を開き、在校生や同窓生、歴代校長、保護者など1,000人余りが出席して節目を祝った。
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三条市立一ノ木戸小学校で行われた創立130周年記念式典
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一ノ木戸小学校は明治5年、3つの寺小屋でつくった私立学校「循誘(じゅんゆう)義塾」=林町小林小路=を前身に翌6年、公立学校一ノ木戸小学校として開校。その後、明治19年に仲之町、同36年に一ノ門へ移転し、昭和32年に現在の興野1に移転し、同46年に新校舎が完成した。
式典は、凧ばやしクラブの児童38人による演奏でオープニング。循誘義塾の一日を表現した「循誘太鼓」と「凧ばやし組踊り」を披露して、にぎやかな雰囲気で始まった。
捧実行委員長は、130周年はこれまでの周年事業と趣向を変え、地域の人や卒業生である先輩を講師に、式典前に全クラス一斉に行った記念授業「おしえて せんぱい」が事業の大きな柱としたことを説明。開かれた学校づくり、児童が地域の教育力の恩恵を受け、小学校を拠点とした新たなコミュニティづくりへの貢献という発想で企画した。
捧実行委員長は、授業を振り返って講師の指導にしたがって真剣に実習に取り組んだ児童に「改めて諸先輩や地域の方に大きな力を感じた方々も多かったと思います」と話した。
今井校長は「伝統をここで学ぶ人たちに伝えられるようになってください。そのためには130周年を機に、全校の皆さん一人ひとりが自分から進んで学び、夢や目標に向かって日々、努力を惜しまない人になってください」と児童にエールを送った。
130年の歴史をプロジェクターで投影して行った児童の「喜びの言葉」では、「お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、みんなお世話になったこの学校。130歳、本当におめでとう」と祝いのことばを述べ、「一ノ木戸小学校の伝統を受け継ぎ、新しい歴史を築いていきます」と全校児童で誓った。
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三条市立一ノ木戸小学校
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