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吉田まつりは28日の大花火大会で締めくくる (2003.7.28)
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26日から3日間、行われた第46回吉田まつりは、28日午後8時から吉田町下中野地内を打ち上げ場所に行われた大花火大会で幕を閉じた。
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吉田まつりのフィナーレを飾った大花火大会
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吉田町は近隣から同町へ移転する企業が多いこともあり、町の規模に比べて花火のスケールが大きいことで知られる。ことしも20号玉やスターマインなど142番の花火が次々と夜空を彩った。
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花火の美しい光彩
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日中の真夏の日差しから、夜になるとそよ風が吹き、半袖で暑くも寒くもない絶好の花火の観覧日和。これまでの冷夏のせいか、ムシやカに刺される心配はなく、夏の花火のイメージとは違ったが、花火に集中するには申し分なかった。
打ち上げ場所は青々とイネが伸びた水田の真ん中とあって、観覧の陣取りに苦労することもなく、見物客は通行止めになった道路にシートを広げてのんびりと花火を眺めていた。
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