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17日の三条市は最高気温24.5度の夏の陽気 (2004.3.17) |
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17日の三条市は夏日直前、6月から7月上旬並みの24.5度まで気温が上がり、2月22日の22.1度を上回ることし最高を観測した。
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三条市内の五十嵐側土手のツクシ
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三条地域消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前3時の3.8度。日中は抜けるような青空が広がって気温もぐんぐん上がり、正午の21.2度で20度を超えた。
続く午後1時の22.7度でことし最高を更新し、午後3時に最高の24.5度を観測した。
一気に「暖かい」を通り越して「暑い」くらいの季節はずれの陽気に、三条市神明町地内のウメも開花が進んで五分咲きていどになっていた。
五十嵐川の土手では、半袖のTシャツでイヌの散歩をする人もいて、日ごとに背を伸ばすツクシと初夏の汗ばむ陽気がアンバランスだった。
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