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サッカーのエルファー燕jrがナビスコカップで前座試合と選手エスコート (2004.6.7) |
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燕市内の少年サッカーチーム、エルファー燕jr(志田憲一監督)は5日、新潟スタジアム・ビッグスワンで行われたナビスコカップのアルビレックス新潟対名古屋グランパスエイト戦で前座試合とアルビレックス新潟の選手入場で選手のエスコートを行った。
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アルビレックス新潟の選手をエスコートして選手と記念撮影するエルファー燕jr
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エルファー燕jrは燕市内の小学生80人が所属するサッカーチーム。同チーム関係者の働きかけで今回の前座試合やエスコートが実現した。
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前座試合で吉田町サッカークラブU12と対戦するエルファー燕jr
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前座試合は、同チームが指名した近隣の吉田町サッカークラブU12と対戦。午後0時半キックオフで4年生チームと5年生チームで1試合ずつ、2試合を行い、初夏の青空の下、一昨年のワールドカップの舞台ともなったピッチで子どもたちは思いっきりプレーした。 そして午後3時半のナビスコカップのキックオフを前にチームの3年生22人がアルビレックス新潟の選手11人と両側で手をつないで選手をエスコートして入場。アルビレックス新潟のチームカラーのオレンジに染まったスタジアムで選手と記念撮影も。
エスコートした3年生は、「いつもテレビで見ていた選手と手をつながれてうれしかった」、「野沢が僕たちをかまってくれて楽しかった」と感激。前座試合に出場した5年生は、いつもの土のグラウンドとは違って「芝の上は、こんなに気持ちいいのかと思った。いつも芝の上でできたらな」と感激していた。
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