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「立秋」の7日も残暑厳しく、三条市は16日間連続の真夏日 (2004.8.8) |
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7日は「立秋」、暦の上では季節は夏から秋に変わったが、三条市では32.5度まで気温が上がり、これで真夏日は23日から連続16日間となった。
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三条市西裏館3地内の黄金色に染まり始めた田んぼ
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三条地域消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の23.0度。正午の30.0度と連続真夏日を16日間に更新し、午後3時に最高の32.5度を記録した。
日中は真っ青な空に積乱雲の白さが際だつ夏空が広がり、秋の気配すら感じさせない猛暑だったが、暑中見舞いは立秋から「残暑見舞い」に。緑一色だった田んぼは、イネが穂を伸ばして黄金色に染まり始めている。
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