18日、燕市・サンロード宮町で赤い羽根の街頭募金(2004.10.19)

新潟県共同募金会燕市支会（支会長・高橋甚一燕市長）は18日、定期露天市場の開設された燕市・サンロード宮町周辺で赤い羽根共同募金の街頭募金を行い、45,908円の善意が集まった。

18日行われた新潟県共同募金会燕市支会の街頭募金で街頭募金を行う高橋燕市長

午前10時から高橋市長はじめ、燕支会委員ら11人が参加。オレンジ色のはっぴを着て首から募金箱を下げ、「赤い羽根共同募金をお願いしまーす」と定期市でにぎわう商店街で出店者や買い物客に呼びかけた。

年配の女性は、高橋市長に「おめさん見ると、よそ見して行かんねて」と話し、さらに、別の女性もすでに胸に羽根をつけているにもかかわらず、もう1回と募金箱に小銭を入れ高橋市長に羽根をつけてもらっていた。

集まった善意は昨年より12,000円ほど少なかった。昨年の燕市支会の一般募金実績は9,370,947円で、ことしの目標額は9,259,000円。

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