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燕西小4、5年生が同校向かいの道路緑地帯に2,800の花の苗を植える (2005.5.17)
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燕西小学校(桑原幸男校長・児童677人)の4、5年生237人は、17日午前10時半から燕市廿六木三区地内の市道桜町井土巻線の緑地帯にマリーゴールドやベゴニアなどの花の苗2,800ポットを植えた。
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17日、燕市廿六木三区地内の市道桜町井土巻線の緑地帯で花苗の植栽を行う燕西小学校4、5年生
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燕市が毎年、燕西小学校児童に頼んで同所に花を植栽してもらっているもので、ことしも同校前から原信燕店前まで延長185メートル、吉田町方向に向かって右手の緑地帯に植栽してもらった。
緑地帯を覆う雑草予防の緑色のシートには、あらかじめ約10センチ間隔で苗を植えるための穴が開けてある。 児童はスコップで穴から土を掘り出しては、花が咲いているマリーゴールドやベゴニアの苗を植えた。苗は県立巻総合高校生徒が育てたもの。
絶好の五月晴れの下での作業に児童も笑顔で精を出し、あっという間に黄やピンクの花が咲き乱れる緑地帯に早替わり。昨年も花を植えた5年生は手を泥だらけにして「ことしも、元気できれいな花を長く咲かせてほしい」と話していた。
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あっという間に花咲く緑地帯に生まれ変わった
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