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23日夕方から飛燕夏まつりは1000人みこしと、よさこいソーランへ (2005.7.23)
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第34回燕市民祭「飛燕夏まつり」の初日23日は、日中のイベントに続いて午後4時から商店街メインストリートで燕1000人みこしとよさこいソーラン11団体の踊りで、まつりを盛り上げた。
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第34回燕市民祭「飛燕夏まつり」の1000人みこし
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みこしは金、銀と敬神会のみこしの3基と子どもみこし2基。初登場の「鳴子みこし」は午後2時からJR燕駅前のオープニングでよさこいソーラン参加者が担ぎ、お披露目した。
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11団体が参加したよさこいソーラン
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午後4時から、戸隠神社前にみこしと担ぎ手が集まり、神事と開会式を行い、威勢のいい掛け声とともに発進。続くよさこいソーランは、来年3月に合併する吉田町と分水町、さらに弥彦の団体も参加し、過去最高の11団体が、それぞれのチームの踊りを披露した。 午後7時半ころから、初日のクライマックスで、みこし3基が戸隠神社前に並び気勢をあげ、アーケード内は、熱気に包まれた。見物客がみこしを囲むように集まり、立っているだけでも汗が流れるほど。担ぎ手は、汗をぬぐうのも忘れてみこしを担ぎ、1000人みこし実行委員会のかちを合図にみこしを降ろした。
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みこしを終わって戸隠神社前で神事
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最後に木遣りを静かに聞き、一本締め、神事と行って初日の飛燕夏まつりを終わった。24日は、ふれあい野菜市に始まり、日中はつばめいちや産地製品の即売、チビッ子遊びの広場、大なべにバーベキュー。アトラクションは郷土芸能太鼓と飛燕ミュージックフェスティバル、そして夜は民謡踊り、最後に中ノ口川水上花火大会で締めくくる。
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