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三条・大島電機がことしも社会福祉法人県央福祉会にもち米60キロ寄付 (2005.12.26)
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(株)大島電機=土田正樹社長・三条市北新保=は26日、ことしも三条市を通じて社会福祉法人県央福祉会にもち米60キロを寄付した。
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寄付したもち米60キロと左から金子いからしの里園長、嵐県議、土田大島電機社長、高橋市長
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午前8時45分に土田社長が嵐義明県議とともに市役所を訪れ、台車に載せたもち米30キロ入りを2袋、計60キロを高橋一夫市長に託した。
もち米は、県央福祉会が運営する三条市内の福祉施設、いからしの里、いからし工房、杉の子工房の3施設に分ける。この日、同席した、いからしの里の金子恒彦園長がさっそく各市施設へ届け、それぞれ新年に行うもちつき大会で味わってもらう。
県央福祉会へのもち米の寄付は、昭和60年ころから続き、20数回目になる。嵐県議の後援会がゴルフ大会のチャリティーを寄付したのが始まりで、その後、(株)まるよしに引継ぎ、さらに4年前から同社が引き継いだ。
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