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吉田町最後の吉田まつり、31日の大花火大会で締めくくる (2005.7.31)
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29日から3日間の日程で行われた第48回吉田まつりは31日夜、エンディングの大花火大会が行われたた。来年の合併を前に今の吉田町としては最後となった吉田まつりを夜空を彩る大輪の花で締めくくった。
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31日行われた第48回吉田まつり大花火大会
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花火大会は午後8時から1時間、下中野地内を打ち上げ場所に行われ、特製スターマイン2発を含む合計157発の花火が打ち上げられた。
この日、県内では上越地方を中心に大雨警報が発表されたが、花火大会の間は肌に当たる雨粒をわずかに感じたていど。ただ、湿度が高く、夕涼みにならない暑い夜だった。
打ち上げ場所が田んぼの真ん中なので、観覧場所探しには困らない。見物客は周辺の道路にござやビニールシートを広げてゆったりと花火見物を満喫。フィナーレへ向かうスターマインや早打ちには、大きな拍手がわいていた。
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