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三条商業高校同窓会に330人が出席、旧交を温める (2006.6.18)
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県立三条商業高等学校同窓会(石橋育於会長)は、17日午後5時半から県央地域地場産業振興センターで平成18年度同窓会総会を開き、同窓生約330人が出席した。
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17日開かれた三条商業高校同窓会
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同会は、三条商業高校前身の旧三条商工学校、旧三条工業学校、旧三条実業高校を含む同窓会で、同窓生と来賓の330人が出席。毎年、50歳の卒業生が実行委員会を組織して開いており、ことしは昭和50年度卒業生29人が実行委員を務めた。
総会では、平成18年度の事業計画や予算(収支とも1,247,660円)を決めた。欠席の石橋会長に代わって高橋彰雄副会長があいさつし、「本校はあと4年で創立100周年を迎えることとなります。これを契機にどのような同窓会を模索するのか、節目として考えていかなければいけない」とし、「(同窓会役員など)実業高等学校卒業生から三条商業高等学校卒業生へバトンタッチしていかなければならない時期」とも話した。
総会のあと懇親会に移り、出席者は、和やかに旧交を温めた。
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