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61回目の終戦記念日に三条市役所でも黙とう (2006.8.15)
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1945年8月15日の終戦から61回目の終戦記念日の15日。三条市役所では正午から、1分間の黙とうをささげ、戦没者のめい福と世界の恒久平和を祈った。
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61回目の終戦記念日に三条市役所で黙とう、市民課窓口
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正午前に庁舎内に黙とうを案内する放送が流れ、正午ちょうどの「黙とう」のアナウンスで、職員や市役所を訪れていた市民がその場で起立して、黙とうをささげた。
盆休みのせいか、普段と違って電話の音もなく静かな庁舎内。市民課窓口には、数人の市民が訪れており、申請などが終わり帰ろうとしていた人も足を止め、一緒に黙とうをしていた。
この日は日本武道館で政府主催の全国戦没者追悼式が行われたほか、小泉純一郎首相はそれに先だって靖国神社を参拝した。
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