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合併した県共同募金会燕市支会が県央サティで初めての赤い羽根街頭募金 (2006.10.2)
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新潟県共同募金会燕市支会(支会長・小林清燕市長)は、赤い羽根共同募金運動の初日1日午後3時から1時間、燕市・県央サティ前で街頭募金を行い、31,431円の善意が集まった。
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1日、県央サティで赤い羽根共同募金の街頭募金を行う県共同募金会燕市支会
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同支会会長の小林市長をはじめ19人が参加。同支会のオレンジ色のはっぴを着て首から募金箱を下げ、「赤い羽根共同募金です。お願いします」と買い物客に呼びかけた。
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支会長の小林市長も女の子に赤い羽根
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赤い羽根共同募金運動のことしのスローガンは「地域の福祉、みんなで参加」。草の根のボランティア活動の支援をはじめとして社会福祉協議会や福祉団体・施設など、地域の民間の社会福祉事業の推進のために役立てられる。
4月に燕、吉田、分水の社会福祉協議会が合併したのに伴い、同募金会の旧燕市支会、旧吉田町分会、旧分水町分会も合併、この日は新たな燕市支会で初めての街頭募金となった。
昨年まで旧燕市支会はサンロード宮町周辺の定期露店市場で街頭募金を行ってきたが、ことしはほかに8日に分水地区で行われる酒呑童子行列にあわせて道の駅「久賀美」でも行う。
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