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24日の三条市は、朝から抜けるような青空が広がったものの、最高気温は27.7度で真夏日にはまだ余裕があり、さわやか夏の暑さだった。
三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前5時の18.4度で、午前11時の26.6度で夏日になり、午後2時に最高の27.7度を観測した。
このところじめじめと蒸し暑い天気が続いた。この日の最低湿度は54.0%とまだ高く、梅雨明けの発表もなかったが、スカッと青い空が気持ちよかった。 日差しは強く、日傘を差した年配の女性や自転車乗りの親子などは帽子をかぶって日よけ対策。三条市厚生福祉会館駐車場のサクラの木では、強い日差しを喜ぶようにセミが鳴き続けていた。 |
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