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飛燕夏まつりで設置した中越沖地震義援金募金箱などに寄せられた16万円余りを燕市へ (2007.7.26)
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飛燕夏まつり協賛会(会長・山崎悦次燕商工会議所会頭)は26日、21、22の2日間の飛燕夏まつりの会場に設置した中越沖地震の義援金募金箱に集まった市民の善意と「つばめいち」の売上の一部を合わせた16万円余りを燕市に届けた。
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左から小林燕市長、飛燕夏まつり協賛会の山崎会長、田辺副会長
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午後1時15分に同協賛会の山崎会長と田辺一郎副会長らが市役所吉田庁舎を訪れ、山崎会長から小林清市長に165,236円を包んだ袋を手渡した。
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飛燕夏まつりの会場に設置したステンレス製の募金箱
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同協賛会では、地震発生後に作った1辺1メートルの立方体、ステンレス製の募金箱を会場に設置。案内看板を立てるなどして市民に善意を呼びかけ、小銭のたくさん入ったビニール袋や小さな貯金箱もあり、合計で155,236円が集まった。
さらに、燕大通り商店街振興組合が「つばめいち」の売上から1万円を寄付し、あわせて165,236円を燕市を通じて中越沖地震義援金に寄付した。
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