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「しただブログ」に下田地区の北五百川で行われた棚田の稲刈り (2007.9.19)
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三条市下田地区の医療法人社団しただ・社会福祉法人しただ(北沢幹男理事長)が運営するブログ「しただブログ」に19日、「初秋、下田北五百川、棚田稲刈り!」が掲載された。
6月12日に掲載した「初夏の下田、北五百川、棚田の風」の続報。前回は「日本の棚田百選」選定された下田地域で、田植えからしばらくたった棚田とそこで農業を営む人を紹介した。
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一部ははざ掛けで天日干し
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そして今回の書き込みは、棚田での収穫。17日行われた稲刈りの様子を撮影した10枚の画像とともに掲載した。黄金色に変わった棚田は、草が茂るあぜ道の緑に仕切られて、デザインされたような風景をつくる。
その棚田をコンバインが走り、収穫した稲穂の一部は、はざ掛けの天日干しに。昔ながらの米所の収穫の秋の風情がそこにあり、ブログでは「このような大変な作業を持って、日本の原風景とも呼ばれる里山の棚田が守られています。」と書いている。
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