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10月最後の31日、三条市は最高気温18.3度の穏やかな陽気 (2007.10.31)
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10月最後の31日、三条市は午後から抜けるような青空が広がって最高気温18.3度の穏やかな陽気だった。
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三条市篭場1地内の五十嵐川河川敷から下流側、弥彦山を望む
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三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前6時の11.6度で、最高の18.3度は午後1時に記録した。
ぽかぽか陽気のなか、川の音だけが聞こえる三条市篭場1付近の五十嵐川河川敷では、赤トンボが無数に飛び、ススキの穂が光、コスモスの花が咲いてまさに秋の風情だった。
翌日になれば11月。下流方向に見える弥彦山のふもとの弥彦神社では1日から24日まで弥彦菊まつり、上流方向の粟ヶ岳は赤く色づき始め、県央地域の秋の行楽シーズン本番となる。
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