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17日の三条は4月上旬並みの陽気の一方、黄砂が飛来 (2009.3.17)
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17日の三条は、12.6度まで気温が上がり、4月上旬並みの暖かい陽気となった一方、黄砂が飛来した。
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17日午後5時4分、三条市上須頃地内、上が上越新幹線、下が北陸自動車道
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三条の明け方の最低気温は午前8時の5.5度で、これも4月上旬並み。正午の10.8度で10度を超え、午後2時に最高の12.6度を観測した。
朝方からしだいに青空が広がり、風もほとんどない穏やかな陽気となった。
一方で全国各地に黄砂が飛来し、県内も同様。夕方には遠くの景色がかすんで見えた。「春がすみ」と言えば、春を象徴する風景を思い浮かべるが、その主たる原因のひとつが黄砂とわかると、少々、興ざめではある。
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