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7日は「大雪」、三条市は灰色の雲が空を覆って (2009.12.7)
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二十四節気で「大雪」だった7日、三条市はときどき小雨も降る曇りで風も強く、冬本番を思わせる灰色の雲が空を覆った。
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「大雪」の7日の三条市西裏館付近
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三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、最低気温は午前1時の5.5度で、最高は正午の8.1度で平年よりやや低いていどだった。前日からの強い西寄りの風が夕方まで続いた。
「大雪」は、北国や山里に本格的に雪が降り出すころとされる。本県でも標高の高い山は雪だったようだ。三条市では日中、雲の切れ間から太陽がのぞき、虹も見えたが、市街地でも冷たい雨に小さなあられがまじることもあった。
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