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9日も三条市は抜けるような青空で熱帯夜を免れても最高気温33.5度の猛暑続く (2010.8.9)
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9日の三条市は、夏空が広がり、最高気温は33.5度まで上がる真夏日だった。
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空の青と雲の白のコントラストがまぶしい9日の八木ヶ鼻オートキャンプ場
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明け方までの気温も高く25度以上が続いたが、午前5時過ぎから降った弱い雨のおかげで24.6度まで下がり、熱帯夜は免れた。
日中は抜けるような青空に白い雲が広がり、午前11時の30.0度で真夏日になり、最高は午後1時の33.5度だった。
三条市北五百川の八木ヶ鼻オートキャンプ場は、夏休みに入って平日も県内外からの家族連れなどでにぎわい、猛暑の夏休みを満喫している。
9日も空の青に真っ白な雲のコントラストがまぶしかった。八木ヶ鼻を仰ぎ見るキャンプ場には、数張のテントが並び、福島ナンバーの車も。真っ黒に日焼けした子どもたちは虫取りに熱中し、そばを流れる駒井出川では家族連れが水に足をいれていた。
八木ヶ鼻オートキャンプ場管理組合によると、盆期間の同キャンプ場は、2棟あるコテージはすでに予約でいっぱい。10区画のテントサイトは、14、15の両日はいっぱいで、9日現在、それ以外の日にちに多少の空きがあるという。
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