“日本初の保育士芸人”こと金子ボボさんが三条市内2つの保育施設をボランティア訪問 (2012.12.19)

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新潟のお笑い集団「NAMARA」の“日本初の保育士芸人”こと金子ボボさん(35)が19日午前、三条市内2つの保育施設をボランティアで訪問し、子どもたちを笑いの渦に巻き込んだ。

いいだ保育園をボランティア訪問した金子ボボさん
いいだ保育園をボランティア訪問した金子ボボさん

金子さんは5年前まで出身地の胎内市や新潟市で10年間の保育士経験があり、ライフワークとも言える保育園や幼稚園でのお笑いステージは400カ所を超える。今回は9月に開かれた燕三条カレー産業博で金子さんが司会を務めたときに知り合った、地元をラーメンで盛り上げる有志団体「燕三条ラーメン王国」からの勧めで、ボランティア訪問することになった。

園児は笑顔がいっぱい
園児は笑顔がいっぱい

午前9時半からの「きらきら保育園」に続き、11時から「いいだ保育園」(山谷直美所長・園児66人)を訪問した。園児は遊戯室に集まり、お母さんも何人か参加。金子さんは真っ赤なオーバーオールに赤いチェックのシャツ、ストライプのキャップをかぶったゲームのキャラクターのようなスタイルで登場した。

手遊びに始まって紙芝居クイズ、お笑い紙芝居、オリジナル紙芝居、バルーンと、息もつかせず次々と繰り広げた。園児は時間を忘れて熱中し、約30分のステージはあっと言う間だった。このあともこの日に向けて練習しておいた「カレーラーメン体操」を「燕三条ラーメン王国」の指導でみんなで踊った。

締めはみんなで「カレーラーメン体操」
締めはみんなで「カレーラーメン体操」

山谷園長は「子どもたちはみんな楽しんでました。いろんな人とふれあうのは子どもたちにとってもいいことで、こういう機会をいただいて感謝しています」と話していた。


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