三条、燕、加茂、見附の県央地域3市議会の1年生議員10人で構成する政策研究グループ「県央政策研究会」(野嵜久雄会長)は13日午後3時から三条市下保内、道の駅「庭園の郷 保内」で国定勇人三条市長と燕三条地域の道の駅駅長によるトークセッションを行う。
参加する道の駅駅長は、「庭園の郷 保内」の加藤はと子さん、「漢学の里しただ」の近藤昌志さん、「燕三条地場産センター」藤沢浩一さん、「国上」の相田信さん。
「県央地域の更なる挑戦」をテーマにそれぞれの道の駅の現状から地域間連携について国定市長、県央政策研究会会員をまじえてトークセッションを行い、午後5時に終わる。
県央政策研究会は昨年9月に発足。当初、会員は三条、燕、加茂の1年生市議8人だったが、オブザーバーだった見附市議も入会して10人に増えた。これまで各市で順に会議を開き、一巡したこともあって地域連携を考える公開イベントを企画した次回は未定だが、順に各市でも公開イベントを開く計画だ。参加は無料。問い合わせは会員の河原井拓也さん(090-2335-3374)へ。