熱中症の疑いで交通誘導員が死亡 (2019.7.27)

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7月26日、新潟県燕市の大河津分水路の掘削工事現場で、交通誘導員が熱中症の疑いで死亡する事故が発生した。

午後2時10分ごろ、燕市五千石地内で掘削土砂を運搬するダンプトラックの交通誘導員の男性が倒れているのをダンプトラックの運転手が発見した。

すぐに消防へ連絡し、ドクターヘリで新潟市内の病院に運ばれ、治療を受けたが午後4時51分、死亡が確認された。事故の発生原因は確認中。

現場は信濃川大河津資料館のすぐ前の堤防道路付近。この日、県内は最高気温が35度に達する猛暑日を記録したところがあり、三条でも最高気温35.0度でこの夏、初めての猛暑日となり、暑さ指数は最高31度の「危険」だった。

27日の新潟の予想最高気温は33度で、三条の暑さ指数は最高32度と予測されている。27日は三条市役所栄庁舎で栄地区の夏まつり「栄ふるさと夏まつり」が開かれ、日中の午後3時にスタートするが、26日夕方の時点では予定通りの実施としていた。

(佐藤)


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