滝沢三条市長がワクチン接種「1日でも早く接種を」 (2021.8.7)

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8月7日、8日の2日間、燕三条地場産業振興センターで行われている新型コロナウイルスワクチンの大規模接種で三条市の滝沢亮市長も7日朝いちばんに接種を受けた。

大規模接種会場でワクチン接種を受ける滝沢市長
大規模接種会場でワクチン接種を受ける滝沢市長

滝沢市長は公務とは違ってカジュアルなジーンズにポロシャツで会場を訪れて接種を受け、「ちくっとしただけでとくに痛みはない」と話した。

全国的にも新潟県でも感染が急拡大するなか、「ワクチンの効果は最近の新潟県の感染者数の50歳以下の割合と60歳以上の割合でも明らかなので、1日でも早く接種していただきたい。そのためにも三条市は早いところで28日、29日と同じ地場産業振興センターでの予約枠がまだ2日で4000人以上あるので一度、接種を予約してる人も簡単にスケジュール変更できるので、早めることの検討も含めてお願いしている」。

7日朝の燕三条地場産業振興センターの大規模接種会場
7日朝の燕三条地場産業振興センターの大規模接種会場

滝沢市長は職員と一緒に7月27日から毎朝、街頭につじ立ちして市民に接種を呼びかけたことについて、「6,000分の何人に伝わったかわからないですけれどもちょっと効果はあったのかな」と話た。県内の市町村長から冗談交じりに三条市の枠を分けてほしいという話があることに、「三条市のことを注目していただけるのはありがたいが、一方でもう今、全県的に感染が広がってるわけで、三条も例外ではない。1日でも早く、市民の皆さまに接種していただきたい」と早期の接種を願った。

7日、8日の接種は三条市は1日3,000人の枠があるが、つじ立ちを始めた7月27日の時点では2日間で2,000人ほどの予約申し込みしかなかった。つじ立ちのほかにも電子ーメルやSNSを活用した予約の呼びかけを行った結果、7日分は7月30日、8日分は8月5日までに枠が予約で埋まった。予約で埋まった。

次の大規模接種は8月28日、29日で、引き続き市民に予約を呼びかけていく。


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