下田商工会青年部の会合でわいせつ行為の疑い (2023.6.26)

新潟県警三条署は26日、20代女性に対する強制わいせつの疑いで三条市下田地区の男2人を逮捕した。

発表では逮捕されたのは、三条市原の会社役員の男(44)と三条市棚鱗の大工の男(36)。2人は共謀して16日午後9時ごろ、三条市内の宿泊施設で20代女性の胸をもんだり、下半身をさわるなどのわいせつな行為をした疑いで、女性から被害に遭ったと申告があった。
宿泊施設には、下田商工会青年部の会合が開かれており、女性はコンパニオンとして派遣されていた。

同署では認否を明らかにしておらず、ほかにも容疑の疑いがある者がいないかなど捜査を進めている。