三条ロケのドラマ「DIY!!」の三条市民限定トークイベントにキャスト3人が登壇して撮影秘話

(2024.3.16)

新潟県三条市がメインロケ地となったテレビドラマ『DIY!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-』のキャストらによる三条市民限定のトークイベントが16日、午後1時からと4時からの2回、三条市図書館等複合施設「まちやま」で開かれている。

1回目は約80人が来場

出演したキャストは、昨年8月に三条市下田地区で開かれた夏まつり「しただふるさと祭り～雨生の大蛇祭～」にも登場した4人のうち、今回は森山晃帆（あきほ）さん（矢差暮礼／略称：くれい役）、菊地麻衣さん（幸希心／略称：しー役）、太田しずくさん（ジュリエット・クイーン・エリザベス8世／略称：ジョブ子役）の3人。

それに監督とプロデューサーも登壇し、ドラマの撮影秘話を語っている。1回目は約80人が来場。印象的なシーンについて森山さんは「第2話で聖地での撮影でたくみんがファンの皆さんの前で大声で話したのが印象的だった」、菊地さんは「ツリーハウスができる前の木を見詰めるいちばん最初のシーンにわくわくした」、太田さんは「DIY部の部室のそばで泣いている自分の登場シーンが印象に残っている」と話し、撮影を振り返りながら和やかに話した。