「第4回Eki LabものづくりAWARD授賞式」とそれに先立って「燕市 vs 三条市 綱引き大会」 (2024.3.18)

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株式会社ドッツアンドラインズ(齊藤和也代表取締役・新潟県三条市帯織)とJR東日本新潟支社(白山弘子支社長)は23日(土)、JR燕三条駅2階のドッツアンドラインズが運営する創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」で「第4回Eki LabものづくりAWARD2023-2024」授賞式を行い、同じ日に燕三条駅の市境で「燕市 vs 三条市 綱引き大会」も行う。

左がグランプリの「table×planter 暮らしと自然をつなぐ」、右がJR賞の「磁石立皿」
左がグランプリの「table×planter 暮らしと自然をつなぐ」、右がJR賞の「磁石立皿」

燕三条地域の技術と自由な発想をつなぎ商品開発まで行うアイデアコンテスト、Eki Lab「ものづくり AWARD」を毎年、開いている。

4回目となる今回は、「つなぐ」をテーマに、世代をつないでいく遺伝子のように人やもの、考えや価値をつむいでいくアイデアを募集した。審査の結果、応募の作品のなかからグランプリをはじめドッツアンドラインズ賞やJR東日本賞など計14作品を選出。その授賞式を23日午後3時から行う。

受賞作品のうちドッツアンドラインズ賞に選ばれたのが、三条市のデザイナー西村隆行さんが応募した「負けられない戦い!燕市 vs 三条市 綱引き大会」のアイデア。これをさっそく具現化し、授賞式に先立って正午から燕三条駅1階構内の燕市と三条市の市境で行う。

一般募集で集まった燕市と三条市のチームがプライドをかけて綱を引き、勝敗を決める。優勝した市にトロフィーを贈り、JRE Local Hub 燕三条内に設置の優勝銘板に彫刻する。参加賞として一般のおとなに「はこノート」、「ポンポン酒」、子どもに「はこノート」を贈る。「はこノート」と「ポンポン酒」はいずれも過去の EkiLab ものづくり AWARD の受賞作品を商品化したもの。

参加者は両チームとも25人ていどの予定で、人数が集まりしだい申し込み受け付けを終了する場合がある。参加申し込みは株式会社ドッツアンドラインズの渕岡さん(yusukef@fuchioka.co.jp)へ。受賞作品は次の通り。敬称略。

一般の部・クリエイターの部

  • ■グランプリ
    • 「table×planter 暮らしと自然をつなぐ」植野 靖隆
  • ■優秀賞
    • 「KO-EN 煙を魅せるお香立て」福山 雅人
    • 「プランター傘立て」原口 紘輝
  • ■JR賞
    • 「磁石立皿」藤田 博文
  • ■特別賞 審査員賞
    • 柴田 裕賞「燕急須」新井 之来
    • 山田 岳人賞「海標便箋」櫻井 茉凜
    • 名児耶 秀美賞「grids」くも そらと
    • JUN WATANABE賞「竹取の翁」藤田 博文
    • やまざき たかゆき賞「yuki iro nail」七條 友紀
    • 東金聖賞「蚊取り線香立て 螺旋」両林 由希子
    • 齋藤和也賞「負けられない戦い!燕市vs三条市 綱引き大会」西村 隆行

小中学生の部

  • ■グランプリ
    • 「アンキアップルしおり」小島 杏里
  • ■優秀賞
    • 「はじめのいっぽ」稲吉 陽郷
    • 「ライトフックシェルフ」植田 晴也
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