ことしも14日に「第39回越後加茂川夏祭り」 (2024.8.13)

新潟県加茂市の夏まつり「第39回越後加茂川夏祭り」がことしも14日(水)、加茂川の葵橋ー旭橋間の河川敷をメーン会場に開かれる。

越後加茂川夏祭り

午後3時からおいしんぼ広場と縁日広場が始まり、自衛隊車両が展示される。おいしんぼ広場にはかき氷、ジュース、ビール、おつまみなど飲食物を提供する21店が並ぶ。縁日広場はくじ引きなど、おとなから子どもまで楽しめ、わたあめ200円、かき氷300円、くじ引き400円で販売。自衛隊車両の展示は、ふだんあまり見ることのない自衛隊車両を目の前で見てふることができ、記念撮影も楽しめる。

イベントは、5時40分から加茂市内のよさこいチームによるよさいこソーランの演舞、6時半あら灯ろう流しで市内園児や市民が手作りの灯ろうのあかりに夢と希望をのせて流す。

7時からオープニングセレモニーのあと、7時10分から加茂中学校の「KAMO坂21」のパフォーマンス、7時20分から大盆踊り大会、8時30分からフィナーレを飾る大花火大会と続く。

臨時交通規制・駐車場案内図※画像クリックで拡大表示

大花火大会は8時30分から噴水花火に点火、8時57分から二尺玉連発、9時に葵橋ー旭橋間に場所を移して大ナイアガラに点火する。

昨年に続いてことしも河川敷の右岸と左岸をつなぐ仮橋は設置しない。安全対策で午後5時30分から10時ごろまでメーン会場付近の階段を封鎖する。対岸への移動はスロープを利用する。

会場周辺は6時30分から10時ごろまで車両通行止めになるので、来場する場合は公共交通機関や指定の駐車場を利用する。自転車の人は本町の旧第四北越銀行駐車場と中央コミュニティセンター正面広場に設ける駐輪場を利用する。

• 第39回越後加茂川夏祭り（PDF）（新しいウィンドウで開く）