弥彦に鬼はいないけど「弥彦節分祭 豆まきまつり」で盛り上がる (2025.2.1)

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2日の「節分」にあわせて新潟県弥彦村の一般社団法人弥彦観光協会(河村信之代表理事)は1日、2日の2日間、弥彦村多目的施設「ヤホール」で事前申し込み制の恒例「弥彦節分祭 豆まきまつり」を開いている。

「弥彦節分祭 豆まきまつり」でもちつき
「弥彦節分祭 豆まきまつり」でもちつき

一昨年は自由参加で行ったところ、想定以上に大勢の来場があって収集がつかなかったため、昨年から事前申し込み制にして参加者を制限している。

2日間とも150人限定で参加者を募集。1日は一般社団法人日本競輪選手会新潟支部の競輪選手3人も手伝いに訪れ、午前11時からオープニングセレモニーでスタートした。

競輪選手と豆まき
競輪選手と豆まき


まずは豆まき。越後一宮の弥彦神社がある弥彦村には鬼がいないということで、「鬼は外」のかけ声はなく、競輪選手が個包装の豆を参加者に投げた。

続いてもちつき大会で、3回に分けて1回に2.5升のもち米をきねとうすでつき、つきたてのもちを豚汁かお汁粉に入れて味わった。

ミコぴょんも登場
ミコぴょんも登場

もちつきは体力のある競輪選手が中心になって行い、あらかたつき終わったところで、参加した子どもたちも、もちつきを体験。その後は弥彦村マスコットキャラクター「ミコぴょん」も登場し、じゃんけん大会で盛り上がった。


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