新潟県加茂市の藤田明美市長は5日、定例記者会見を行って8項目を発表した。発表項目は次の通り。
2月17日から3月10日までパブリックコメントを実施します。
3月6日、7日午前9時30分〜午後2時30分、加茂文化会館にて開催します。
3月9日午後2時から加茂文化会館大ホールにて、新潟県出身の国内外で活躍するアーティストで構成された「新潟シンフォニエッタTOKI」メンバーによる素敵な弦楽四重奏をお楽しみください。
3月20日午前10時から加茂市役所3階会議室にて開催します。
IT業界に興味がある方、ITスキルを活かしたリモートワークやキャリアアップにご興味がある方はぜひご参加ください。
対象となる世帯は、12月13日に加茂市の住民基本台帳に記録されている令和6年度の市町村民税均等割非課税世帯です。
参加費は減塩ランチ会2,000円、カラオケ1,500円で、どちらか一方でも参加できる。参加は事前申し込みが必要で、参加したい人は長寿あんしん課へ。
加茂商工会議所は、東京銀座の新潟アンテナショップ「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」で2月14日から16日までの3日間、加茂市の特産品などを販売する「北越の小京都 加茂市フェア」を開く。
14日は午後1時から5時まで、15日は午前10時30分から午後5時まで、16日は午前10時30分から午後4時まで。販売会には加茂市の人気商品や伝統工芸品がそろい、試食も用意。16日午後1時から午後4時まで加茂市PR大使の俳優西村元貴さんが来店。加茂市フェアの3日間ははずれなしの大抽選会も実施。詳しくは「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」のホームページに。
子育て・健康づくり拠点複合施設の令和9年度中の完成に向け、施設の基本理念や基本方針、求められる役割と機能、施設整備の考え方を明確にするため、基本計画の策定を進めている。
令和6年11月から12月にかけて実施した市民アンケートや庁内関係課の意見を集約しながら基本計画案を策定した。今年度中に成案として公表するため、素案を広く市民の意見を聞くため、パブリックコメントを実施する。
募集期間は17日から3月10日まで、基本計画案は市のホームページのほか、こども未来課窓口、乳幼児あそびの広場、各コミュニティセンターで閲覧できる。詳しくは市のホームページかこども未来課へ。
加茂市こども計画の素案のパブリックコメントを実施する。募集期間は、25日から3月11日まで。こども計画案は、市のホームページのほか、こども未来課窓口、乳幼児あそびの広場、各コミュニティセンターで閲覧できる。詳しくは市のホームページかこども未来課へ。
加茂市と加茂暁星高等学校看護科・看護専攻科が連携して3月6日、7日の2日間、加茂文化会館でことしも「まちの保健室」を開く。
まちの保健室は、看護科と看護専攻科の学生が、健康チェックや健康づくりの情報発信などを行い、地域の人たちにとって保健室のように来てほしいという思いで始まり、今回で5回目。メインテーマは「Go To 健康長寿 加茂市 de フレイル予防」だが、どの年齢にも合わせた健康づくりのコーナーを用意する。
骨密度・脳年齢・血管年齢の測定する「ふれあい健康チェック」、フレイル予防を紹介する「すこやか健康塾」、幼児向けの健康教室、県立加茂病院・富所院長によるまちかどミニ講演会、ハンドベル・吹奏楽の演奏会など予定している。
文化会館駐車場では、食べ物からフレイル予防をサポートするメニューとしてまちの保健室オリジナルカレーが食べられるキッチンカーも出店する。
3月9日午後2時から加茂文化会館大ホールで「新潟シンフォニエッタTOKIメンバーによる春一番弦楽四重奏の調べがはこぶとびっきりの音楽会」が開かれる。新潟県出身の国内外で活躍するアーティストで構成された「新潟シンフォニエッタTOKI」メンバーによる素敵な弦楽四重奏が楽しめる。
小学1年生から18歳までの子どもたちを対象に無料招待する。定員は先着200人で、事前申し込みが必要。料金は一般3800円、小学1年生から18歳までの子どもと同行する保護者は先着100人まで1900円。加茂文化会館のホームページなどから申し込める。
3月20日午前10時から加茂市役所3階会議室で「自分らしく働きたい女性のキャリアストーリー」をテーマに女性のためのITキャリアアップセミナーを開く。
第1部は、Ms.Engineer株式会社代表のやまざきひとみさんを招き、女性のIT進出、キャリアアップに関するセミナー。第2部は、やまざきひとみさんとMs.Engineerが運営するプログラミングスクールの卒業生の黒澤楓さんと一緒に藤田市長も登壇してトークセッションを行う。
参加費は無料で、定員40人で託児サービスもある。時前申し込みが必要で、託児を利用する人は3月13日、利用しない人は3月18日までに市のホームページか電話で申し込む。定員になりしだい締め切り。
物価高騰の影響が大きい低所得者世帯に対し、生活を支援するため1世帯あたり3万円、同じく子育て世帯に対して18歳以下の子ども1人につき2万円の物価高騰重点支援給付金を給付する。
また、同じ世帯で灯油代の高騰の影響を受けていることへの支援として灯油購入費助成5,000円を助成する。対象世帯は、令和6年12月13日に加茂市の住民基本台帳に記録されている令和6年度の市町村民税均等割非課税世帯。一人暮らしの学生など住民税が課税されている人の扶養親族などで構成される世帯は対象外となる。
対象となる世帯には3月中旬から順に支給に関する案内を郵送する。支給日は、生活保護世帯は3月中旬、そのほかの対象世帯は4月下旬を予定。