2月11日(火・祝)から3月24日(日)まで新潟県三条市の歴史民俗産業資料館で、さんじょう遺跡物語展示会 「遺跡発掘調査速報展 2025+なんだ、コレは!三条市の日本遺産4」が開かれる。
近年、調査を行った柳沢地区・新屋地区遺跡試掘確認調査、歴史の道八十里越、 藤平A遺跡の出土土器修復復元や日本遺産『「なんだ、コレは!」信濃川流域の 火焔型土器と雪国の文化』の構成文化財の出土品や写真パネルを展示する。
2月11日(火・祝)と3月1日(土)の2回、いずれも午後2時から3時まで展示説明を行う。
2月23日(日)午前10時から午後2時まで縄文時代から日本に存在したと思われる編み物の技法、アンギン編みの体験、3月16日(日)午前10時から午後2時まで図書館等複合施設「まちやま」を会場に勾玉(まがたま)作りのそれぞれワークショップを行う。いずれも参加無料。
速報展は入場無料。問い合わせは三条市市民部生涯学習課文化財係(0256-46-5205)。