2010年から活動している新潟県加茂市が拠点の新体操クラブ「Kamo RG」の第13回新体操演技発表会が9日、加茂文化会館で開かれ、約500人が来場して華麗な演技をたん能した。
毎年2月に1年の練習の成果を披露する演技発表会開き、1年を通じて一生懸命練習に取り組んできた集大成として、新体操教室の就学前園児から中学生の6クラス58人のメンバーが演技を披露した。
選手クラスの個人演技や高校生OGの演技、賛助出演も含めて15のプログラムを用意。元新体操日本代表「フェアリージャパン」の東京女子体育大学新体操競技部の2選手が演技を行った。
衣装や照明にも工夫を凝らした演技は、新体操を初めて見る人も魅了していた。