21日(金)午後4時から9時まで新潟県加茂市の加茂市産業センターで「仮面舞踏会」をテーマにことし最初で今年度は最後の華金(はなきん)イベント「カモナイトバザール」が開かれる。
新型ウイルス禍後の加茂市の商店街ににぎわいを取り戻し飲食業界を盛り上げようと商店主らが主催して2023年9月に始まったイベント。今回は飲食を提供する地元の8店とクラフトの4店が出店する。
テーマの「仮面舞踏会」は、好きな仮面をつけて非日常な空間のなかで楽しむダンスタイム。午後4時から6時半まで社交ダンスパーティー、6時半からディスコタイムとなる。
社交ダンスパーティーは加茂ダンス愛好諸団体フレンズが中心となって社交ダンスを披露する形となりそうだ。
ディスコタイムは、会場へは好きな仮面を持参して参加するのがお勧め。会場にオリジナル仮面コーナーも設置する。これまでのカモナイトバザールのディスコで、ダンサーの女性グループが自然発生的に現れて盛り上がっている。
さらに「グミカーニバル in かも」と題して加茂中の生徒が集めたカラフルグミをセットにして販売。加茂市でヤマメやイワナの養殖場を運営する合同会社シーズオブライフが加茂産ヤマメのあら汁の販売も行う。
また、寒波に見舞われているため、雪の状況によっては開催時間の短縮や中止の可能性もある。最新の情報はInstagramの「KAMO NIGHT BAZAR」へ。出店の内容は次の通り。
■フード&ドリンク
■クラフト