新潟県三条市の市民球場「三条パール金属スタジアム」の指定管理者、株式会社丸富(柴山昌彦社長・新潟県三条市)は、22日に開いた三条パール金属スタジアムの感謝祭のチャリティーオークションの売り上げと募金箱に寄せられた善意を合わせて78,500円を三条市社会福祉協議会を通じて能登半島地震災害義援金に寄付した。
球場職員の布施寛さんと小岩井直子さんの2人が三条市社会福祉協議会を訪れ、善意を包んだのし袋を笹川浩志事務局長に手渡した。
感謝祭では、昨年1月1日の能登半島地震災害の支援を目的にチャリティーオークションを行った。新潟アルビレックBCや阪神タイガースの選手のサイン入りユニフォームなど約20点をオークション形式で販売した。
その売り上げと会場に設置した募金箱に寄せられた善意を合わせて寄付した。