23日に燕市燕地区の商店街で初めての国際交流体験型イベント「つばめの商店街でジャパニーズカルチャーフェスティバル」 (2025.3.22)

初めての国際交流を目的とした体験型イベント「つばめの商店街でジャパニーズカルチャーフェスティバル」が23日(日)、新潟県燕市燕地区の穀町、宮町、仲町の3つの商店街の店舗を会場に商店街とコラボレーションして開かれる。

つばめの商店街とコラボレーション

ジャパニーズカルチャーフェスティバル

燕市国際交流協会（山崎悦次会長）の主催で初めて開かれる国際交流フェスティバル。燕市商店連合会とつばめまんなか商店街の協力で、茶道や書道、花道など伝統的な日本文化を市内外の外国出身者と一緒に体験。誰もが楽しく過ごせる場の創出を通じて、多様な文化の理解促進を図る。

15の体験コンテンツと8つの飲食コンテンツ

体験コンテンツでは、茶道、書道、花(華)道、着物布で缶バッチ作り、 餅つき、和太鼓、昔の遊び、おにぎり作りなど15件、飲食コンテンツでは、ランチボックスのほかキッチンカ?など8件が参加し、数カ国の外国人ブースも出展する。

ジャパニーズカルチャーフェスティバルのパンフレット
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体験してスタンプを3個、集めるとイベント本部で景品ガチャに参加できるスタンプラリーもある。

当日は商店街で三八市が開かれるため、正午ころまで車両の通行が通行できないので注意。駐車場は燕市役所燕庁舎の駐車場が利用できる。体験コンテンツと飲食コンテンツの参加は次の通り。

出店者の位置