スノーピークの虫除けウェア「Insect Shield」シリーズの2025年春夏新作が28日発売 (2025.3.25)

アウトドアブランドのスノーピーク（代表取締役社長執行役員：山井太、本社：新潟県三条市）は、スノーピーク定番の虫除けウェア「Insect Shield」シリーズの2025年春夏新作を全国の直営店、公式オンラインストアのほか全国の取り扱い店舗で28日(金)に発売する。

スノーピークの虫除けウェア「Insect Shield」シリーズの2025年春夏新作

「Insect Shield」シリーズは、米国環境保護庁にも認められ、米陸軍でも採用実績のある無色無臭の防虫成分「ペルメトリン」を含んだインセクトシールド加工により、不快な害虫から身を守ることができる。洗濯耐久性が高く、約70回、洗濯しても持続する高い虫除け効果が特徴だ。

今季はメッシュ地を使用したシリーズのほか、新しくカットソーシリーズを展開。どちらも素材は環境に配慮した100%リサイクルポリエステルを使用している。

メッシュ地を使用したシリーズでは、防虫性を付与したメッシュ地を広範囲に採用することで高い通気性を実現。虫除けだけでなく日除け対策もできるアイテムとなっている。

ユニセックスで着用できるジャケット、プルオーバー、ベスト、パンツのほか、女性用のロングジャケットを用意。また、キャップ、ハット、ストールといった小物アイテムも取りそろえ、カラーはチャコール、ネイビー、オリーブの3色をラインナップしている。

カットソーシリーズでは、高ストレッチ性・軽量性・防シワ性が特徴のポリブチレンテレフタレートを用いたニット素材を採用。インセクトシールド加工を施すことで防虫性も備えながら、素肌に優しい素材により着心地の良さも実現した。

このシリーズではユニセックスで着用できるTシャツ、フーディー、パンツ、女性用のドレスをラインナップし、チャコール、オリーブ、ベージュの合わせやすい3色を展開。また、どちらのシリーズにも子ども用のアイテムをそろえるほか、吸水速乾性、ストレッチ性に優れたポリエステル素材を使用したアームカバー（チャコールとライトグレーの2色）も展開する。

アウトドアシーンはもちろん、これからの季節に活発となるピクニックといった身近なレジャーなど、自然とふれ合う屋外活動で虫のストレスを軽減し、より快適に過ごすことができるアイテムとなっている。