ことしも落語家・立川談春さんの新潟県燕市での独演会「立川談春 独演会 2025 燕公演」が9月6日(土)に燕市文化会館で開かれる。
談春さんが燕市で大規模ロケを行った2018年のTBS日曜劇場『下町ロケット』に殿村経理部長役で出演された縁で始まった独演会。今回で6回目になる。
過去の燕公演はすべてチケットが完売する人気を集めている。談春さんは令和6年度第75回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、さらに活躍が注目されている。
午後2時半開場、3時開演でチケットは全席指定(680席)で税込み4,500円、未就学児は入場できない。チケットは4月6日(日)午前10時に発売する。
チケットの取り扱いは、燕市中央公民館 2階 社会教育課文化振興係で平日の午前8時30分から午後5時15分まで、ただし発売日の6日は午前10時から午後5時15分まで。発売2日目の7日から電話(0256-63-7002)でも申し込める。車いす席の販売は中央公民館だけ。
ほかにもローソンチケット「Lコード:34801」やチケットぴあ「Pコード:532-371」、イープラス、ホクチケドットコムでも購入できる。