分水おいらん道中に向けて分水駅前に「さくら茶屋」開店 (2025.4.8)

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3日に新潟県燕市分水地区で行われる第80回分水おいらん道中に向けて5日、JR分水駅前にことしもフードショップ&観光案内「さくら茶屋」が店開きした。

分水駅前で開店した「さくら茶屋」
分水駅前で開店した「さくら茶屋」

プレハブを設置しておいらん道中当日の13日正午まで、平日の午後6時から9時まで、土曜は正午から午後9時まで毎日、営業している。

燕市吉田地区のソウルフード「とりにくのレモン和え」500円や焼きそば500円、塩こうじから揚げ500円、笹団子1個150円、チョコバナナ200円、缶ビール350円、新商品であわび串400円、いか串300円、わらび餅200円も今回からお目見した。

つばめ商工会青年部(小越洋輔部長)が設置している。分水おいらん道中を若手で盛り上げようと、旧分水商工会が毎年、行ってきたが、昨年から旧吉田商工会と合併してつばめ商工会が発足してからも継続している。

上田駿次期部長予定者は、旧商工会青年部の融和に取り組んでおり「新しい事業もやりながらコミュニケーションをとってひとつになるよう仲間意識をもつのが大切」と話している。

分水駅にある桜並木は咲き始め。10日(木)はJR東日本が新潟駅発で分水駅まで往復する臨時列車快速「夜桜Shu*Kura」号を運行し、分水駅に午後7時32分到着、8時10分発車。無料の振る舞い酒と綿菓子、道の駅「国上」の出店、やま友の弁当販売、分水神輿会の木やり、つばめ商工会女性部のチェリーベル演奏、おいらんの高げた着物の羽織り体験などのおもてなしが行われる。


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