PDF版開票速報

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インタビュー

祝勝会のなか行われたインタビューの模様です。

QuickTimeムービーによるインタービューの様子もここからご覧いただけます。要QuickTimeプラグイン

やっぱり、これはですね、遅からず、必ず合併問題というのは起きてくるのは当然だし、やはり今の地方分権という財政の厳しさを考えると、やはりそういう方向に行くであろうと思いますし、県もまた、ことしのうちにですね、今年度末ぐらいには、12月末ぐらいにはパターンを出す、ゆってますね。まっ、そういうことを見たり、また、あの合併特例法が17年の3月までですか、17年?、あと5年、切っております。そういうことですから、やっぱり、それらも考えながら、できるだけ三条市と燕市だけでなくて、私がずーっと主張している20万特例市、ま、これがいちばん理想でございますので、できたらそうなりたいと思って、その前のまた、もう、どう言いますかね、順番とかどうやったらいちばん、そういう方向に早く進めるかというのはちょっと今、これからまた近隣の広域圏内の市町村長らといろいろと相談してゆきたいと、そういうことで、とにかく無駄をみんなで省きながらですね、やはり財政の厳しい折、いろんな形のなかで行政改革をそれぞれやりながら、やっぱりそれぞれ仲良く、それぞれのいい特徴を生かしながら、まあ、市民、町民、村民がですね、幸せになれるように、みんなで努力するのが我々の、首長、私はそのように思っております。

どうでしょうね。一生懸命、頑張りますけど、あとは、また、あの、市民の皆さん、議会の皆さん、いろいろとご指導やご指示をいただきながら、できるだけ市民の皆さんの声が通る、反映する、そういうですね、やはり、政策なり、政治というもの、行政はそうあるべきだと思うんで、そういう方向に私は積極的に進めてまいりたいと思います。

4年前よりも約10%上がってるんですよね。はい、私は予想はですね、やはり70%を超えるか超えないか、その辺だろうなと思ってましたので、予想よりやや少し低いというぐらいで、まあ、大体、私の思った通りです。政策とかそういう面で、どう言いますかね、論争というか争論にあまりならなかった、どちらかというと、向こうの方々は、誹謗中傷で私を倒そうとされていました。敢えて私はそういことに対してですね、反論あまりしないで、どちらかと言えば私は、これからの政策についてを語りながら、一生懸命にしたつもりです。それがやはり、市民が今までやってきたことと、それからこれからやるという、そういう意気込み、私の政策の内容についてやはり、よし、じゃあ、高橋、もう4年、任せようと、そういうことで支持と信頼を得たのでないかなと、私はそのように思っております。それだけに責任も非常に重いし、また私に入れなかった約8,000票と言われましたけど、正確に今まだわかってませんけども、まあ、それらの方々も、また、私の政策にご理解がいただけるように、努力してまいりたいと、そのように思っております。

そうですねー、やはりー、国政の選挙のあと、やっぱり皆さんが上辺だけでなくて、本当に産業界も議員の方々も、そしてまた若い人も、みんな、親戚も、まっ、あらゆる層の皆さんが、必死になって自分のことのようにやっぱり運動してくださった、そういう結果じゃないでしょうか。私はやはり、市民の良識が私を勝たせてくれたのでないかなと思っております。だから当然、それにまた応えてゆかなけりゃだめだという責任感を今こうやってひっしひしと、明日から、この…きょうは勝利できるという確信をもって実はここに来たんです。バッジはつけております。もう、任期、まだ、7日まで任期あったもんですから、市長という形できょうはつけてきました。明日からまた、もう早速、市政の発展のために続けて頑張るつもりでございます。

どうでしょうか、影響はわかりません。あったと言えばあった、ないと言うと、それはちょっとあれだろうと思います。そのことも、しかしながら市長という立場で、ある程度やむを得なかったという理解もかなりしていただいていると思いますが、まあ、これは私がいくらそう言ってもですね、理解できる人と、また、やはり市長としてそれは良くないという人もいろいろとありましたんで、それだけにやっぱり、私を信じてくださいといことで、まあ、それらも全部まあ、ねえ、白黒つけるというよりも、あまりそれは争論にもなりませんでした。最初はもう、この、盛んに言いましたけど、私の方はそれについてあまり言い訳しませんでしたからね、はい。

地場産業の振興、当然です。いちばん今、やっぱり燕、不景気だと、もう、商店街も農業もすべてやっぱり困るわけですから、当然、産業の振興という、4年間、ずーっと柱にしてきました。そのひとつ、いちばん重要な産業の人口、これは何と言っても頑張らなきゃだめだと思います。そして福祉の充実、さらに人材の育成、そして言ったように行財政改革を徹底的にやっぱりやってゆかなきゃだめだろうと、そういうことを今、今まで3つだったんですが、行政改革という者も大きな柱のひとつにして、まず基本的にこの4つぐらいをですね、今、掲げてずーっと選挙で戦って皆さん方に説明してまいりました。それがみな、理解していただいたものだろうと思っています。