三条署(平沢敏夫三署長)は26日、管内で恒例の年末特別警戒を行い、検問を設置、ドライバーに飲酒事故の防止などを呼びかけるとともに、高橋一夫三条市長、小林弘右栄町長、佐藤寿一下田村長らが、警戒の様子を視察した。
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出発式の様子
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前日からの強い冬型で降り続く雪に加え、最低気温は-1.0度。路面も凍結する寒さに手をかじかませながらの警戒となった。
午後8時から三条署で出発式を行い、警戒にあたる署員51人を前に平沢署長は「年の瀬を迎え、毎年、金融警戒の実施や交通安
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警戒に出発する高橋三条市長ら
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全など警戒を強化しています。わたしたちは安全で安心できる町づくりの一翼を担っております。きょうは天候も悪く強風ですが、気をつけてください」と署員を激励。高橋三条市長は「今日は、この冬一番厳しい天候になってしまいました。寒い中ではございますが一緒に回りたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつし、警戒に向かった。
警戒は管内5か所で行い、高橋市長は三条市の繁華街に近い、本町3、まるよし本店前の検問を視察。検問で止められた、今風の茶髪の若者は、歩道に並ぶ市長らの姿にびっくり。署員の「免許証を拝見します」の声に、目をきょろきょろさせて免許証を提示し、「ありがとうございました、凍っていますので気をつけてください」の言葉にようやく笑顔を見せた。
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まるよし本店前での検問
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その後、高橋市長は繁華街のど真ん中、本寺小路を歩いてパトロール。不況の影響や忘年会シーズンも終盤に入り、本寺小路は人もまばらで何事もなく神明町交番に到着した。
管内に検問を設置し、飲酒事故の防止などを呼びかけようと毎年、年末特別警戒を実施しており、管内の市町村長や自治体の関係者が視察したり本寺小路などのパトロールにも参加している。年末警戒は“年末恒例のセレモニー”の感があるが、一昨年には検問中に逮捕者が出ている。
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