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春の交通安全運動で栄町に交通指導所開設(2001.4.7)
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栄町と三条署(平沢敏夫署長)、三条地区交通安全協会は、6日午後3時から国道403号線栄町今井地内で、春の交通安全運動の一環として交通指導所を開設し、ドライバーに安全運転を呼びかけた。
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栄町で交通指導所開設
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春の全国交通安全運動は、警察、自治体、交通安全協会関係機関、各団体、地域の人たちが手を携えて交通事故防止を行うもので、ことしの春のスローガンは「手をあげた にっこり笑顔が 通る道」。安全運転と事故防止の指導では、子どもと高齢者の事故防止、自転車の安全利用の推進、シートベルトの着用とチャイルドシートの正しい使用を重点にしている。
運動の初日になった6日は、梨本修事栄町助役、大島文勇三条署交通課長ら23人ほどが参加。通行車両にチラシと、交通安全協会婦人部手づくりの笹だんごの形をした交通安全祈願マスコットを配った。
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配布物
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梨本助役や大島交通課長は「安全運転を心がけてください」「シートベルトをかけてください」と笑顔で安全運転を呼びかけた。平日の日中とあって、ドライバーは仕事中のトラック運転手や外回りの会社員で、用意したマスコット300個は20分ほどでなくなった。
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