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三条地区防犯連合会(三条市長高橋一夫会長)は、25日午後2時から新潟県県央地場産業振興センターで開いた総会のなかで、防犯等の功労団体1団体と功労者19人に表彰状と記念品を贈呈した。 高橋会長から受賞者一人ひとりに表彰状と記念品を手渡した。高橋会長は「三条市は豊かな自然と、新幹線や高速道路が通る町で、市民の多様化するニーズに応える行政サービスの充実に力を入れています。しかし、意識の変化の中で地域の連帯が薄れてきています。本日、ご出席の皆さまには、今後も犯罪や非行のない町づくりにご協力いただければと思います」。 平沢敏夫三条署長は「夜のパトロール、夏休みの巡回など、この地域の努力に感謝申し上げます。しかし、犯罪の凶悪化や都市化が進み、私たちも犯人の検挙に努力しておりますが、皆さまのご協力があれば、もっと早く解決できると思っております。私たちも一生懸命がんばりますので、地域の皆さまには、いろいろな情報をいただきたいと思います」と、それぞれ防犯に対する受賞者の功績をたたえ、さらなる協力を求めた。 表彰式のあと平成13年度の総会を行い、昨年度事業と収支決算(収入171万6,737円・支出142万8,218円・次年度繰越金28万8,519円)を報告通り承認、今年度事業計画と同予算(収支とも180万9,000円)を原案通り決めた。受賞者は以下の通り。敬称略。
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