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第40回記念三条金物卸商協同組合野球大会が開会(2001.6.17)
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三条金物卸商協同組合(韮沢喜一郎組合長)は16日、三条市民球場などで第40回記念三条金物卸商協同組合野球大会を開き、準決勝進出を目指して13チームが熱戦を繰り広げた。
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開会式で選手宣誓する(株)グリーンライフの古田修選手
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午前8時半から三条市民球場で開会式を行い、韮沢組合長は「昭和36年に第1回目の大会を行い、ことしで40回目を迎えることになりました。この記念すべき大会をにぎにぎしく開催することができて喜ばしく思っております。きょうはチームワークを生かして楽しい野球大会にしてください」とあいさつした。
来賓の北神均三条市経済部部長は「勝ち負けにこだわらないハッスルプレーを期待しています。また、仕事への活力として親睦を深めていただきたい」、第1回大会に参加した宮原松雄三条商工会議所副会頭は「きょうの40回を迎えることができたのは、誠に夢のようです。40年を振り返ると経済の移り変わりは大変なものです。当時はユニフォームなんてありませんでした。みなさんが揃いのスタイルで野球ができることを誇りに思ってください。ご健闘を祈ります」とそれぞれ選手を激励した。
昨年、優勝したパール金属(株)が優勝旗を返還し、(株)グリーンライフの古田修選手が「歴史と伝統に誇りを持ち、元気なプレーをすることを誓います」と選手宣誓を行い、試合に移った。
市民球場と三条燕総合グラウンドを会場に午前9時、試合開始の予定だったが、前日までの雨でグラウンドコンディションが悪く、水はけを待って2時間遅れの11時にプレーボール。大会はこの日と7月28日の2日間の日程で、試合は5回戦のトーナメン戦。この日は1、2回戦の9試合を行い、勝ち進んだ(株)グリーンライフ、ロマンス・グレーズ、パール金属、ナガオカ・リコーの4チームで7月28日に準決勝、決勝を行う。試合結果は次の通り。
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