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県央地域の夏まつりは20日、トップを切って燕市と分水町で幕を開けた。8月25日の下田村まで、これから毎週のように県央各市町村の夏まつりが繰り広げられる。 燕市は21日と2日間にわたり飛燕夏まつりを行っている。20日午前は、目抜き通りでパレードを行い、新潟ダビットソンクラブ、新潟レスキューサポートクラブ、県警高速隊、交通安全パレード、ー輪車隊、市内幼稚園音楽パレード、市内小学校音楽パレード、県警音楽隊パレードが参加。通りの歩道は身動きできないほどの市民でごった返し、参加する人も見物する人も、かんかん照りに汗だくだった。 昼を境に目抜き通りからは人影が消え、うそうのようにひっそりと静まり返った。そんななか、午後5時から行われるまつりのハイライト、燕1,000人みこしと、ことしからお目見えの“よさこいソーラン”に向けて目抜き通りには大小6基の神輿(みこし)が並び、担ぎ手も一人、また一人と集まって神輿の準備。まつりムードがじわじわと盛り上がっている。 ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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