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(協)燕市物流センター(明道泰介理事長)青年部会(志田収青年部会長)は、4日午後7時から、燕三条ワシントンホテルで、第11回RADD(ラ・ディーディー)パレットタウンサマーパーティー2001を行い、ジャズライブやウルトラクイズ、大抽選会などを楽しんだ。 それぞれの会の夏忘れを組合として合同で行い、日ごろ近くで働きながら顔を合わせる機会が少ない社員同士の親睦を図ろうと11年前から毎年、開いている。 ことしは、物流センターの新しい愛称が「RADD」に決まったことから“RADD パレットタウンサーマーパーティー2001”に名称を変え、20社でから合わせて123人が参加。不景気のあおりから新入社員が減ったり、会社が休みだったところもあったため例年より30人ほど参加が少なかった。 40歳代前半の参加が中心で、20歳代前半の新入社員も。上司と一緒にビールを注ぎながら他社のテーブルを回っていた女性は「よろしくお願いしまーす」「パーティー楽しいでーす」と笑顔で話していた。関谷裕子トリオによるジャズの生演奏が雰囲気を盛り上げた。 テーブルは各社ごとに分かれていたが、時間がたつにつれて生ビールの入った大きなピッチャーを手にテーブルを回る人が目立ち、あちこちで「乾杯!」。 アトラクションは、サマーパーティーの企画をした青年部会の交流委員会(鳥部一誠委員長)が考えたウルトラクイズや、DVDプレーヤーがあたる大抽選会など盛りだくさんで、DVDプレーヤーがあたった(株)矢代工機の渡辺清二さんは「ほんとにラッキーでした。きょう、会社でDVDがちょうどほしいと話していたところだったので、すっごくうれしい」と大喜びだった。 ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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