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三条夏まつりの中日の5日、午後7時半から大花火大会がスタート。秋を思わせる涼風が吹き、夏の夜を華やかに彩る花火がこの夏の猛暑を忘れさせてくれている。
三条競馬場堤外地を打ち上げ場所に市仕掛けスターマイン24組、尺玉173発、7寸玉59発、5寸玉61発、仕掛ナイヤガラ1組が次々と打ち上げられている。 5日明け方の最低気温は午前5時の19.3度(三条地域消防本部調べ)と20度を割り、長袖がほしくなる涼しさ。日中は雲が目立ち、最高は午後2時の27.4度と真夏日には遠く、午後7時には22.0度まで下がった。 半袖で暑くも寒くもなく、北寄りの弱い風が花火の煙をゆっくりと押し流し、絶好の花火日和。そのためか、人出も例年より多いようで、周辺道路は混雑し、花火の見物客のために開放した付近の大型店駐車場は花火が始まる前から満杯になっていた。 ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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