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燕商工会議所(高橋作衛会頭)は2日、県央地域地場産業振興センターで第16回会員感謝&共済ご加入者の集い「感謝感動フェスティバル」を開き、21世紀に向けての会議所の活動ビジョンなどを紹介した。 同会議所が行う加入者の集いは、毎年、会員との親睦と交流を図る目的で日帰り旅行を企画していたが、ことしは新しい世紀のスタートを会員と一緒に祝おうとパーティー形式にした。 会議所会員や共済加入者など400人が参加し、会議所全職員と共済を請け負うアクサ生命保険の社員がもてなした。第1部は、高橋会頭のあいさつのあと、ステージに設置した巨大なスクリーンに、燕各業界の再生に役立つために策定した「燕CCIアクションプラン21」や会議所のサービス、地域の活動や事業、運営などを紹介。第2部はアトラクションとともにパーティーを楽しんだ。 メーンのアトラクションは、富山・作芸人磨心事務所の大道芸人6人がマジック、ジャグリング、ローラーバランス芸などの大道芸を披露。お楽しみ抽選会では、受け付け時に渡された抽選券を引いて、大型ワイドテレビや自転車、5万円分の旅行件などの豪華商品が当たった。 出席者は、大道芸人のパフォーマンスに拍手したり、料理やお酒でリラックスしたムードの中、会員同士の親ぼくを深めていた。 ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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