三条市ゲートボール連盟（松居俊夫会長）は、22日午前8時半から三条燕総合グラウンドで第3回三条市近隣市町村親善ゲートボール大会を開き、44チームが出場して競った結果、長岡市の「末広」が優勝した。

三条市の近隣10市町村に参加を募り、ゲートボールで県央地域の親ぼく、健康の増進をと毎年、開いている。さわやかな秋晴れに恵まれたものの、半袖では肌寒かったが、体を動かすには打ってつけで、まさにスポーツの秋だった。

ことしは県央地域のほかに見附、長岡、栃尾、中之島から44チームが参加。競技は4チームに分かれて予選リーグのあと決勝トーナメントを行った。結果は長岡のチームが1、2位を飾るワンツーフィニッシュで、県央地域のチームでは3位の三条が最高だった。3位以上と結果は次の通り。

▲優勝＝末広(長岡)▲準優勝＝上川西(長岡)▲3位＝東友クラブ(三条)▲敢闘賞＝月岡愛好会(三条)